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BTT2016の日記

美容師ってなんだ。お前らそんなんでいいのか?

美容師に一言以上物申す!30

「指名のとりかたを教えてやる(中級編)」

昨日の初級編は、「お客様の名前を3回呼ぶ」と「お客様のことを3回褒める」それだけで10%指名率が伸びるという内容だった。今日は中級編だ。
お前はお客様が失客する一番の理由を知っているか?
んっ?
・お待たせした
・技術が下手だった
・波長があわなかった
・店が汚い
・活気がない
まぁいろいろあるわなぁ、って一番だ。一番の原因。これを知っているかどうかでだいぶ変わるぞ。一番はだな。
「なんとなく」だ!
なんとなく行かないだけなんだ。言い方を変えれば、その美容室には魅力がないともいえる。もっといえば印象に残らなかった。つまり記憶に残っていないんだよ。わかるか、どうでもいい店扱いされてるんだよ。これはな、どんだけ一生懸命やったところで記憶に残らなんだら意味がないといっているんだぞ。じゃあ記憶に残らせるにはどうしたらいいかだが、考えてみろ。美容室は日本に25万件あって美容師は50万人いる。つまりだ、ほとんどの美容室や美容師が同じことを考えているわけだ。ほとんどの美容師がお客様を満足させようと、笑顔で接したり、会話を盛り上げるわけだ。ということは50万人の美容師と同じことをしていても同じというわけだ。ここまでとりあえず理解しろよ。ジュニアスタイリストでいるうちは50万人の美容師を見習い、真似をしたほうがいい。しかし、普通のスタイリストなら50万人と同じことをしないほうがいいといっているんだ。じゃあ、どういうことかというと、ここからが本題である、指名の取り方の中級編だ。まずは大事なことを知れ!
お客様は「知らない」だけなんだ。
お前の良さや、得意な技術。店の良さや、売り。それらを知らないだけなんだ。ってツッコミたいか?だから会話をしたり、ホームページがあるんじゃないか!って。バカだなぁ、それを50万人がやっているから埋もれるんだよ。そこにいるやつらのことを、専門用語でレッドオーシャンというんだ。血の海だ。わかりやすいだろう。マーケティングの世界ではブルーオーシャンを目指すんだ。誰もいない透明で綺麗な海のことだな。
話を戻すぞ。
お客様は知らない=美容師は伝えている
ここに矛盾があるだろ。何を知らなくて、何が伝わらないのか?だ。わからないだろ。お前は大事なことを言い忘れているだよ。どんだけ会話で盛り上がっても、どんだけお客様が喜んでも大事なことを恥ずかしくて言えないだけなんだ。大事なこととはな。
「僕を指名してください」
たったこれだけだ。簡単だろ。簡単だが日本人は恥ずかしがりやだから言えない。お客様の名前を3回呼ぶのはすぐにできる。お客様のことを3回褒めるのは恥ずかしいけどできる。しかし、「僕を指名してください!」って言葉はなかなができないぞ。だから中級編だ。たったこれだけだが、これができると他の言葉ももちろんできるようになるのはわかるな。そうだ、「褒める」と「僕を指名してください」のコンボだ。

「今日はとても可愛くなりましたね。次回はもっと可愛くできますので、僕を指名してください」

カッコいい!こんな美容師っていいよなぁ。ホストっぽいか?まぁセルフブランディングなんて、どれだけ自分を印象付けるかだから、ホストみたいなもんだ。