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BTT2016の日記

美容師ってなんだ。お前らそんなんでいいのか?

美容師に一言以上物申す!24

「その紹介カード、意味あんの?」

美容室で働いていると一般的に紹介カードというものがあるだろう。だいたいどこの店にもあるよな。紹介してくれたら、した方もされた方も10%OFF。しかしな、ただ単に紹介カードを渡しても効果は薄いぞ。例えばだ。満足させきれなかったお客様っているだろ。いないことはないから安心しろ。必ずいる。全員満足させることができることはない。しかしだ、満足させきれなかったお客様に紹介カードを渡して「あなたの大事なお友達やご家族をご紹介ください」って、おいおい誰が紹介するんだよ!って美容師もお客様も思っているだろ。それを店の仕組みだからしぶしぶ渡しているのはわかる。わかるが、そういうお客様に合わせたものを渡したほうがいいだろ?そんなこと、よく考えたらあたりまえだよな。そんな簡単な発想も思い付かばないほど、美容室はレベルが低いともいえる。じゃあどうするか?ってことだが、ここでmeceを使う。美容師(美容室経営も含む)はmeceなんて知らないだろ。読み方も知らないし、意味も知らないし、ここで初めて知るんじゃないか?まぁいい、ミーシーと読むがミッシーとも読む。ミーシーが一番言われているので、そう読んでくれ。たぶんな、ロジカルシンキングマーケティングにおいて一番使われているのが、このmeceだ。これを覚えると便利だぞ。意味はMutually Exclusive、Collectively Exhaustive の頭文字をとったもので日本語に訳すと、「漏れがなく、ダブりもない」という意味だ。世の中には男と女しかいないだろ。だからこれはmeceとしては正しい、というとそうでもない。半々の人もいるだろ。KABA.ちゃんや、はるな愛みたいな。meceで常識のなかで考えると普通だが、半々を入れなかったことで、市役所の戸籍が難しくなったり、職場や学校で嫌な思いをした。それはまさにmeceができていなかったからだ。他にもな、旅行といえば、個人で国内か海外というのがあるが、meceで紐解いていくと、法人なんかもあるよな。社員旅行や出張などだ。だから旅行サイトは個人だけにターゲットを絞っているなら正解だが、旅行にいく人が個人だけだと漏れが発生する。そういう考え方だ。ではだ。美容室の紹介カードに焦点をあてるぞ。
美容室でお客様にカードをお渡しするなら、この分類分けをする。

1、新規客を満足させることができた
2、新規客を満足させきれなかった
3、新規客で学生
4、新規客で主婦
5、新規客でメンズ
6、新規指名
7、その他の新規
8、飛び込みで受け付けた
9、飛び込みでお断りをした
10、もう来てほしくないお客様

10番は余計か(笑)
そういうことだ。この分類分けをし、その人に合った紹介カードをお渡しするべきなんだよ。しかもだ。これを見て気づくと思うが、紹介カードという分類そのものが違う気がするだろ?満足させきれなかったお客様に例えば50%OFFの紹介カードを渡しても、お客様はそんな店に紹介しねぇもんな。しかもそんな(満足させきれなかったお客様)人に50%OFFなんて渡してみろ。安さだけで求められた客を紹介してしまう可能性だってあるから、やっかいだぞ。ここまできたらmeceの意味もわかってきただろ。カウンセリングだって人によって使い分けるべきで、その教育をしているか?カットは骨格やなんやかんだの教育は受けるが、カウンセリングはなかなかないだろ。メンバーズカードだって、人によって分けてもいい。では話を戻す。紹介カードの内容はこの10種類(店によって違うから自分で考えろよ)によって変えるべきだ。割引率、特典、期限、カードの素材の質、文字(説明や想い)などだ。どうだ、やってみる価値があると思わないか?