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BTT2016の日記

美容師ってなんだ。お前らそんなんでいいのか?

美容師に一言以上物申す!25

「店はスタッフ任せにしてねぇか?」

美容室で働いているとな、すぐには気づかない問題点が山ほどあるだろ。その1つを話してやる。客単価が低い美容室では新規が多いが失客になりやすい、客単価が高い美容室は新規が少ないが顧客になりやすい。これは普通だろ。客単価が高いところは、少ない新規を確実に再来や紹介に繋げることが前提だ。客単価が低いところでは失客が多いので、それを見込んで数をこなす。

ならばだ。

客単価が低い美容室は新規に頼って顧客が少ないから変動に左右されやすい。つまり常に閑散期や繁忙期に振り回されることになる。その度に店も美容師も疲弊するわけだ。そりゃいつかは辞めるよなぁ。

客単価が高い美容室は新規が少なく、顧客のほとんどが指名になり、再来フリーがあまりいない。新入社員や中途採用のスタイリストはどうする?自力で集客しろ!って言うか?もちろん自力での集客も大事だな。しかし、その店に入ってくれたんだ。その店のブランドを信じて入ってくれたんだぞ。それを自分で集客しろっておかしくないか?おかしいの定義は、店1対個人9で個人がほとんど集客をかけている場合だ。つまり、そこの店には集客力がないから、自分でなんとかしろよ、はイコール、ブランド力がないわけだ。

で、何が言いたいかというと、客単価が低かろうと、高かろうと、問題はあって、その問題を起こる前に予想をしてそこにたいして何らかの取り組みをしているかどうか。それが今回のテーマだ。店も美容師も皆でひとつの目標や目的に向かって進んでいるか?だ。本気でそこに取り組んでないから、お互い(店は美容師に、美容師は店に)不満が出るんだよ。そこ大事だろ!それを考えるのは、その店の責任者なんだよ。もちろん経営者の仕事でもある。だから美容師でもコンサル屋さんでもなく、全くの異業種が美容室を出すのって大丈夫なの?とも思うわけで、実際そういう美容室はやりたい放題だ。間違いないぞ。しっかり経営に向き合っている経営者なんてほんの一握りだ。ただ店舗展開することが成功だって思ってる。たしかに売上と利益は成功の基準だ。しかし、本当にそこで働く美容師のことを考えているのかって聞きたい。つまりだ。
経営者は箱だけ作る。
店長は売上を頑張る。
いやいやそうじゃないだろって言いたい!いいか、一つの店は、「お客様」と「そこで働く美容師達」と「店」のバランスで成り立つ。そこで働く美容師は目の前のお客様をしっかりやる!そして店は美容師達にお客様に向き合える環境を作る。だからお客様も満足感を得られる。それが結果的に売上になり、給料に反映される。しかし、ほとんどの美容室はこれが逆になっている。売上や給料から考えている。そこに戦略もくそもないくせに、いっちょまえのことを言うヤツが多い。そのことを言いたいんだ!美容師は駒じゃねえぞ!